北九州で国産材を中心に「木の家」造りを実践しています
- 例えば -
・雨漏りやシロアリの被害など急を要するもの
・浴室やキッチンなど商品の説明が必要なもの
・長期間住んでいて耐震改修など構造的な心配がある場合
「住み手」の希望に沿って資料やスタッフを揃え丁寧に対応するように心がけています。
[ 設計主旨 ]
1階を車庫2階を収納スペースとして設計しました。木組みを基本に軸組を作り金物を補助的に使用して耐力を付加しています。刻みには、渡りあご・追っかけ・長ほぞ・三方差しなど丁寧な手仕事を施しています。内装には、杉の無垢フローリング、天井・壁には桧の羽目板を使いました。また外部の木製バルコニーは直接雨風にさらされるので過去の経験から工夫を凝らし耐久性に配慮しています。
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[ 設計主旨 ]
築年数100年~150年経過した古民家を改修しました。時間の経過とともに糊ずけの新建材で覆われた床や天井を撤去した後、元の骨太の軸組を化粧にして現代風の真壁を味付けしました。暮らしやすさと居心地の良さを大切にして、無垢素材を随所に散りばめています。
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[ 施工内容 ]
築年数が40年ほど経過していたので、屋根を支える小屋組みを一度裸にして再度骨組みを補強しました。また下屋部分のトタンも撤去して耐侯性の高いガルバニウムの瓦棒葺きとしました。
[ 施工内容 ]
2階の子供室二部屋をリフォームしました。天井、壁、床に杉のムク材をふんだんに使いました。特にフローリングは30㎜の厚みがあり素足で過ごせると思います。また、夏の暑さを軽減するため間仕切りの壁に引き違いの障子を取り付け通風できるようにしました。
[ 施工内容 ]
本体は鉄骨造ですが、増築部分は木造です。敷地の大きさ、駐車場スペース、人の使い勝手にあわせジャストサイズに対応できる点が木造の長所です。
[ 施工内容 ]
築年数は不明ですが、痛んだ部分を中心に改修しました。瓦、野地板、破風、柱、壁に手をいれ長持ちするように塗装も施しました。
[ 施工内容 ]
減築して庭と駐車場を新設しました。
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